西塔・椿堂(比叡山延暦寺)

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概要・歴史・観光・見所
西塔・椿堂(比叡山延暦寺)概要: 案内板によると「 昔、聖徳太子が比叡山に登られた時に使われた椿の杖を此の地にさして置かれたところ、その椿が芽を出して大きく育ったという因縁から、此のお堂が椿堂と名づけられました。お堂の傍に、それに因んだ椿の大木があります。御本尊には千手観世音菩薩をお祀りしています。」とあります。建物は木造平屋建て、桁行3間、梁間3間、宝形造、銅板葺、正面1間向拝付、外壁は真壁造り下張り木部朱塗り。谷地に位置しており西塔の中では比較的分かりにくい境内になっています。

西塔・椿堂:写真

比叡山延暦寺西塔・椿堂
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