邇々杵神社(朽木宿)

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概要・歴史・観光・見所
邇々杵神社(高島市)概要: 邇々杵神社の創建は不詳ですが、伝承によると平安時代初期に日吉大社摂社樹下神社(当時の日吉十禅師社)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています(樹下神社の祭神は鴨玉依姫神ですが当社の祭神は瓊瓊杵尊)。古くから神仏習合し朽木神宮寺が邇々杵神社の祭祀を司ってきましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令により神社として独立し現在の社号に改称し昭和15年(1940)に郷社に列しました。現在でも天保13年(1841)に再建された木造の二重多宝塔と、内部に安置されている鎌倉時代初期の木造薬師如来像、薬師如来像(23体)があり神仏習合時代の名残が見られます(多宝塔は邇々杵神社の奥ノ宮として廃仏毀釈を回避したのかも?)。邇々杵神社多宝塔は江戸時代後期の多宝塔建築の遺構として貴重なことから昭和50年(1975)に高島市指定文化財に指定されています。拝殿は入母屋、銅板葺、桁行3間、梁間2間、拝殿背後には本殿が2棟並び、左側が当社本殿で寛文4年(1664)に再建、一間社流造、銅板葺、右側が河内神社本殿で三間社流造、銅板葺。例祭である「邇々杵神社渡し祭り」は古式を伝える貴重な神事として平成25年(2013)に高島市指定無形民俗文化財に指定されています。

邇々杵神社・写真

邇々杵神社
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