明楽寺(木之本宿:長浜市)

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概要・歴史・観光・見所
明楽寺(木之本宿:長浜市)概要: 寶樹山明楽寺は滋賀県長浜市木之本町木之本に境内を構えている浄土真宗大谷派の寺院です。の創建は鎌倉時代初期の建久年間(1190〜1199年)に開かれたのが始まりとされます。当初は真言宗の寺院で山城国葛野郡安井村にありましたが、明徳2年(1391)に現在地に移り、文禄4年(1595)に真宗大谷派に改宗しています。境内には蓮如上人腰掛説法石があり蓮如上人ゆかりの寺院とされています。正面の切妻、桟瓦葺の山門は規模が大きく町並みに寄与する建物で、向って右側にはあまり見られない入母屋、桟瓦葺きの太鼓櫓が設けられています。本堂の規模も大きく入母屋、桟瓦葺、桁行7間、正面3間向拝付。経堂は宝形造、桟瓦葺、土造、正面切妻向拝付。山号:寶樹山。宗派:浄土真宗大谷派。本尊:阿弥陀如来。

明楽寺:写真

明楽寺
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