明治天皇小休所(北村家奥座敷)概要: 案内板によると「 明治11年10月1日(1878)、明治天皇北陸御巡行の折、長浜から米原駅にお着きになり、米原湊にあった本陣北村家の奥座敷に御休みになられ、その際、献茶用水に湯谷神社の井戸水が最適お選ばれました。その建物が昭和6年近江鉄道開通に伴い、米原湊からこの地に移築されました。 米原町教育委員会 」とあります。建物は湯谷神社の境内にあり、木造平屋建て、向って左側が切妻、右側が入母屋、桟瓦葺き、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ、玄関屋根は入母屋で大きく前に張り出し式台がある格式の高いものです。
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