守山市: 石造道標

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概要・歴史・観光・見所
石造道標(守山市)概要: 石造道標は江戸時代中期の延享元年(1744)に西念寺講中によって中山道沿いの本町西端近くの三差路に建立されたもので、高さ約1.55m、花崗岩製、一辺30cm、「右 中山道 并 美濃路」、「左 錦織寺四十五丁 こ乃者満ミち」と刻み込まれています。守山市に残る石造道標としては古い年代で数が少ない貴重なものとして昭和52年(1977)に守山市指定有形民俗文化財に指定されています。

【 参考:文献等 】
・ 現地案内板-守山市教育委員会

石造道標:写真

石造道標
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