鐘楼(石山寺)概要: 石山寺鐘楼は初代鎌倉幕府将軍源頼朝が寄進したものと伝えられているもので(様式や工法などから鎌倉時代後期に建立されたと推定されています。)、入母屋、檜皮葺、桁行3間、梁間2間、袴腰付、袴腰は白漆喰仕上げ、組物は屋根軒下、高欄下共に三手先組、平安時代に鋳造された梵鐘が吊り下げられています。鎌倉時代後期に建てられた鐘楼建築の遺構として大変貴重なものとして明治40年(1907)に国指定重要文化財に指定されています。
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