東近江市: 大浜神社

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概要・歴史・観光・見所
大浜神社(東近江市)概要: 大浜神社は滋賀県東近江市伊庭町に鎮座してる神社です。大浜神社大浜神社の創建不詳ですが、古くから伊庭荘八郷(伊庭、能登川、北須田、安楽寺)の産土神として信仰されてきた古社で、大浜神社に残る最古の軒札は文明3年(1471)のものがある事から少なくともこれ以前から鎮座していました。鎌倉時代に入ると伊庭頼高(近江源氏佐々木氏の一族)が当地に配され伊庭城を築いた際、地主神として崇敬したことで歴代伊庭氏が庇護し社運も隆盛しました。戦国時代に入ると安土城から北東方向に境内が当る為、安土城の鬼門鎮護の鎮守社として織田信長から崇敬され、文禄3年(1594)に現在地に遷座し江戸時代も領主である三枝土佐守(甲斐武田信玄の重臣三枝虎吉の後裔、旗本、伊庭陣屋7千石)が庇護します。古くから神仏習合し牛頭天王と称してきましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され明治4年(1871)に現在の社号である大浜神社に改め明治9年(1876)に村社に列しています。

大浜神社拝殿は入母屋、桧皮葺、平入、桁行2間3尺、梁間2間3尺。本殿は三間社流造、桧皮葺、間口1軒三尺、奥行2間3尺。境内にある仁王堂は鎌倉時代前期に建てられたと推定されるもので入母屋、茅葺、桁行5間、梁間5間、当初は正面に一間の向拝が付いていた仏堂だったとされ後世に現在地に移築されました。大浜神社仁王堂は滋賀県内に残る数少ない中世初期の仏堂建築の遺構として貴重な存在で平成5年(1993)に滋賀県指定有形文化財に指定されています。祭神:須佐之男命。

大浜神社:写真

大浜神社
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