大津市: 神田神社

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概要・歴史・観光・見所
神田神社(大津市)概要: 神田神社は滋賀県大津市真野に鎮座している神社です。神田神社の創建は不詳ですが持統天皇4年(690)、和邇部臣島務大肆忍勝(この地を開発した彦国葺命の12世裔孫)が素盞嗚尊の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。島務大肆忍勝は真野臣の姓を授けられたとされ、以後、神田神社は一族と思われる真野氏によって氏神として奉斎されました。神田神社境内周辺には曼荼羅山古墳群(5群117基)や春日山古墳群(約200基以上)、和邇大塚山古墳など和邇氏や真野氏のものと思われる古墳が数多く存在し、本拠地だった事が窺えます。

延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳に記載された式内社で広く信仰されるようになりました。当初は浄地普門山にありましたが文亀年間(1501〜1503年)、祭神に関する対立が起こり分離し現在地に遷座、新たに彦国葺命と鳥務大肆忍勝を加え祭神としています。明治時代初頭に発令された神仏分離令を経て明治34年(1901)に県社に列しています。現在でも境内には別当寺院(神宮寺)の後継である不動堂があり神仏習合の名残が見られます。

現在の神田神社本殿は建徳元年(1370)に建てられたもので三間社流造、間口三間五尺 奥行三間五尺、桧皮葺、1間向拝付、室間時代初期(南北朝時代)に建てられた神社本殿建築の遺構として大変貴重な存在で大正2年(1913)に国指定重要文化財に指定されています。祭神:彦國葺命、天足彦國押人命。

神田神社:写真

神田神社
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