高島市: 大善寺

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概要・歴史・観光・見所
大善寺(高島市)概要: 大善寺の創建は平安時代、最澄大師により開かれたのが始まりと伝えられています。当初は熊野山の堂立山にありましたが、後年現在地に移りました。元亀年間(1570〜1573年)、織田信長の高島郡侵攻の兵火で多くの堂宇が焼失し一時衰微しましたが、その後領主となった織田信澄に帰依されたことで再興し、信澄の居城である大溝城の城下にも別院を創建しています。境内は中世、当地を支配した多胡氏の城だったとされる新庄城の城跡で信長の侵攻後は磯野員昌が入り信澄が大溝城を築くと廃城になったと推定されています。本尊の大日如来像は平安時代に制作されたもので像高74.5cm、檜材、一木造、漆箔、大変貴重な事から国指定重要文化財に指定されています。境内に建立されている宝塔は正和2年(1313)に製作されたもので花崗岩製、塔高186cm、貴重な事から高島市指定文化財に指定されています。

大善寺:写真

大善寺
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