近江八幡市: 大島・奥津島神社

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概要・歴史・観光・見所
大島・奥津島神社(近江八幡市)概要: 大島・奥津島神社は滋賀県近江八幡市北津田町に鎮座する神社です。奥津島神社の創建は成務天皇元年(131)、天皇の勅命により武内宿弥が勧請したのが始まりと伝えられています。古くから蒲生野北部一帯の産土神として朝廷にも知られた存在で天智天皇7年(667)には天智天皇が蒲生野に御遊猟の折参拝に訪れ(この時献上されたムベが気に入られ、以後、朝廷に献上することになり、現在は天智天皇が御祭神の近江神宮へ献上しているそうです)、大同元年(806)には神封一戸が与えられ、三代実録によると貞観元年(859)には従五位上に列し、延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳では名神大社(大島神社は式内社)として記載されました。

一方、大島神社の創建は不詳ですが神護景雲元年(767)に神封一戸充てられ、延長5年(927)の延喜式神名帳では式内小社として記載されています。永仁6年(1298)に奉納された起請文には大島神社と奥津島神社が列記されている事から、これ以前に遷座合祀されたと見られています。貞観7年(865)に神宮寺に阿弥陀寺がなってから神仏習合しましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され、神社として独立、大正4年(1915)には県社に列しています。大島神社本殿は三間社流造、銅板葺き。奥津島神社本殿は一間社流造、銅板葺き。拝殿は木造平屋建て、入母屋、銅板葺き、平入、桁行4間、張間2間、外壁は真壁造り板張り。中門(神門)は切妻、銅板葺き、一間一戸。祭神:大国主神(大島神社※以前は端津姫命が祭られていたとも)、奥津島比売命(奥津島神社)。

大島・奥津島神社の文化財
・ 木造大国主尊坐像−平安時代−国指定重要文化財
・ 菊花螺鈿鞍・黒漆鞍・黒漆鐙−平安時代〜鎌倉時代−国指定重要文化財
・ 大島奥津島神社文書(222通)−鎌倉時代〜江戸時代−国指定重要文化財

大島・奥津島神社:写真

大島・奥津島神社
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