甲賀市: 油日神社

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概要・歴史・観光・見所
油日神社(甲賀市)概要: 油日神社は甲賀市甲南町上馬杉に鎮座している神社です。油日神社の創建は平安時代の天元4年(981)、橘朝臣敏保卿によって勧請されたのが始まりとされます。境内近く太子山は聖徳太子が愛馬を繋いだとの伝説が残っている事から古くから信仰の対象になっていたのかも知れません。太子山は油日神社の社領の一部と考えられ、江戸時代には除地として認められていました。中世の詳細は不詳ですが、境内周辺には近江源氏の流れを汲む戦国大名六角氏の家臣馬杉氏関係の城が複数ある事から、馬杉氏から信仰されていたかも知れません。明治時代初頭に発令された神仏分離令を経て明治9年(1876)に村社に列しています。

現在の油日神社社殿は明治25年(1892)、火災で慶安3年(1650)に造営されたものが焼失後、明治27年(1894)に再建したもので、拝殿は木造平屋建て、入母屋、桟瓦葺き、妻入り、間口3間、奥行2間、外壁は柱のみの吹き放し。本殿は一間社流造、銅板葺き。明治42年(1909)から明治43年(1910)にかけて猿田神社、八幡社、愛宕神社、菅原神社、貴隆神社が合祀されました。参道の石段沿いには推定樹齢300年、樹高約30m、幹周6.7mの大杉があり歴史の深さが感じられます。祭神は天忍日命。合祀神:大山昨命、和子姫。

油日神社:写真

油日神社
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