長浜市: 醍醐寺

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概要・歴史・観光・見所
醍醐寺(長浜市)概要: 神護山醍醐寺は滋賀県長浜市醍醐町に境内を構えている真言宗豊山派の寺院です。醍醐寺醍醐寺の創建は不詳ですが奈良時代に役小角が開いたのが始まりと伝えられています。南北朝時代に発生した足利尊氏と弟である足利直義が対立(観応の擾乱)では境内が尊氏の本陣として利用されています。その後、衰退しましたが大永2年(1521)に覚遍上人が真言宗の寺院として再興すると寺運が隆盛し、最盛期には49坊を擁する大寺院となり下草野五山(小野寺、醍醐寺、飯山寺、大聖寺、保楽寺)に数えられました。戦国時代の兵火により大きな被害を被りましたもののその後再興されています。現在は境内が縮小されましたが周辺には旧本堂跡(奥の院:不動堂)や仁王門跡など当時の痕跡が点在し、運慶の作と伝えられ国指定重要文化財に指定されている木造毘沙門天立像(像高53.4cm、寄木造、彩色仕上げ、玉眼)をはじめ数多くの寺宝を所有しています。醍醐寺本堂は木造平屋建て、入母屋、桟皮葺き、平入、桁行7間、張間6間、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。山門は切妻、桟瓦葺き、一間一戸、薬医門。近江湖北27名刹第14番。びわ湖百八霊場第40番札所。山号:神護山。宗派:真言宗豊山派。本尊:不動明王。

醍醐寺の文化財
・ 木造毘沙門天立像−鎌倉時代−国指定重要文化財
・ 木造阿字華鬘−鎌倉時代−滋賀県指定文化財
・ 法具類−室町時代−滋賀県指定文化財
・ 釈迦十六善神画像−室町時代−滋賀県指定文化財
・ 絹本著色大師画像−鎌倉時代−滋賀県指定文化財
・ 不動明王絵像−室町時代−滋賀県指定文化財
・ 八祖大師画像−鎌倉時代−滋賀県指定文化財
・ 大般若経(宋版)−南北朝時代−長浜市指定文化財

醍醐寺:写真

醍醐寺
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