長浜八幡宮

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概要・歴史・観光・見所
長浜八幡宮概要: 長浜八幡宮は滋賀県長浜市宮前町に鎮座している神社です。長浜八幡宮の創建は延久元年(1069)、後三条天皇の勅願により源義家が石清水八幡宮(京都府八幡市八幡高坊)の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。以来、近郷11郷の産土神として信仰を広げ、朝廷や歴代領主から崇敬庇護され社運も隆盛します。天文5年(1536)には後奈良天皇が天下泰平の祈願を行い、当時の小谷城の城主浅井氏も社領や太刀、神馬などを寄進し最盛期には73坊を擁し3千石の社領を領していたと云われています。

元亀、天正年間に度重なる兵火により多くの社殿が焼失して衰退しますが、新たに長浜城の城主となった羽柴秀吉により庇護され天正2年(1580)に社領160石が寄進され天正8年(1580)には社殿を造営が行われました。古くから神仏習合し江戸時代にも20余坊を擁していましたが明治時代初頭に発令された神仏分離令により仏式が廃され、舎那院以外は廃寺となり県社に列しています。社宝である梅樹双雀文鏡、能装束、塔供養奉加帳、勧進猿楽奉加帳が滋賀県指定文化財に、羽柴秀吉・秀連署奉加帳、鉄鋳造鰐口が長浜市指定文化財に、放生池が長浜市指定名勝にそれぞれ指定されています。例際である長浜曳山祭は国指定無形民俗文化財に指定されています。

長浜八幡宮拝殿は木造平屋建て、入母屋、正面軒唐破風、檜皮葺き、平入、桁行3間半、梁間3間、外壁は柱間建具嵌め込み。本殿は三間社神明造、檜皮葺き。幣殿は木造平屋建て、切妻、檜皮葺き、平入、桁行3間、張間2間、外壁は真壁造り板張り、翼舎付。祭神:誉田別命、足仲彦尊、息長足姫命。

長浜八幡宮の文化財
・ 梅樹双雀文鏡(1面)−南北朝時代−滋賀県指定文化財(工芸品)
・ 能装束(2領)−江戸時代−滋賀県指定文化財(工芸品)
・ 永享七年勧進猿楽奉加帳ならびに永享十一年塔供養奉加帳−滋賀県指定
・ 版本倭点附刻妙法蓮華経(8巻)−応永5年−滋賀県指定文化財(書籍)
・ 鉄鋳造鍔口(1口)−安土桃山時代−長浜市指定文化財(工芸品)
・ 天正八年三月吉日羽柴秀吉・同秀勝連署奉加帳−長浜市指定文化財
・ 長浜八幡宮放生池−安土桃山時代−長浜市指定名勝

長浜八幡宮:写真

長浜八幡宮
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