長浜市: 豊国神社

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概要・歴史・観光・見所
豊国神社(長浜市)概要: 豊国神社は滋賀県長浜市南呉服町に鎮座している神社です。豊国神社の虎石は加藤清正が寄進した長浜城の庭石だったと伝えられています豊国神社の創建は慶長3年(1598)に豊臣秀吉が死去した事を受け、旧領主の威徳を偲び慶長5年(1600)に社殿を建立したのが始まりと伝えられています。当初、豊国大明神と称し、秀吉の神像を祀っていましたが、元和元年(1615)に豊臣家が大坂の陣で滅びると、豊臣家の神格化を嫌った幕府が禁止した為、社殿が破却されました。江戸時代後期の寛政5年(1793)、「えびす宮」建立の許可が下りると密かに持ち出していた神像を再び安置し、表上はめびす神として祀りました。明治時代に入り江戸幕府が崩壊すると公然と豊臣秀吉を祭る事が出来るようになった為、社号を「豊神社」に改め、明治25年(1892)に現在地に遷座、大正9年(1920)に現在の社号である「豊国神社」と改称しています。社格は明治14年(1881)に村社、大正9年(1920)に郷社、大正11年(1922)に県社に列しています。

現在の豊国神社本殿は江戸時代中期に造営されたもので一間社神明造。拝殿は明治31年(1898)に造営されたもので、木造平屋建て、入母屋、正面千鳥破風、桟瓦葺き、平入、桁行3間、張間3間、正面1間唐破風向拝付き(檜皮葺き)、外壁は真壁造り板張り、翼舎付。近江長浜6瓢箪巡り第1番札所。祭神:豊国大明神(豊臣秀吉)、事代主神(えびす神)。配祀:加藤清正、木村重成。

豊国神社:写真

豊国神社境内正面に設けられた大鳥居と石造社号標
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豊国神社参道石畳みから見た拝殿正面と神札授与所 豊国神社拝殿の唐破風向拝と提灯と酒樽 豊国神社社殿(拝殿・本殿)全景右斜め前方と石造狛犬 豊国神社本殿と透塀


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